ご挨拶


ヤクザル調査隊@Webテン場にようこそお越し下さいました。

ヤクザル調査隊は、毎年夏に、屋久島でニホンザル(ヤクシマザル)の分布や密度の調査を行っているグループです。

1989年に結成され、2021年8月-9月に33回目の調査を行いました。
龍谷大学名誉教授の好廣眞一を隊長とし、京都大学の研究者を中心に、北海道から沖縄まで、
全国から大学生や社会人のボランティア調査員を募って調査を行っています。
これまで、のべ1500人以上がこの調査に参加しました。

ヤクザル調査隊には、二つの大きな成果があります。
一つは、調査結果をもとに書かれた多数の学術論文や書籍であり、
二つは、この調査に参加した人たちが、屋久島の自然の中で仲間と過ごすことによって得た出会いと経験です。

当サイトでは、それらの成果の一端をご紹介します。


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